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脇の多汗症のお悩みには

脇の臭いや汗じみが気になる・・・
周りの人から臭うと思われていないか不安・・・
プライベートやビジネスシーンなどでも気になる脇汗の悩み。
夏は多くの人が気になる脇汗ですが、実は冬の寒い季節にも脇汗がひどく悩んでいる方がいます。
脇汗が気になって生活に支障が出たり、自信が持てないようであれば治療という選択もあります。
緑の森皮フ科クリニックでは、メスを入れずに注射や治療機などによるダウンタイムの少ない治療をご案内しています。

マイクロウェーブ(電磁波)による治療

皮膚を切らずに腋臭(わきが)や多汗症・ワキ汗などのお悩みを改善する治療です。
「水分に反応して熱を発生させる作用を持った電磁波」を使用し、汗腺を破壊することで、汗の量を軽減させます。

治療効果について照射後すぐに多くの汗腺が破壊されるので、汗や臭いの改善は当日から実感して頂けます。その後、数か月から1年ほどで発汗量は多少戻ります。

発汗量が多少戻る理由人間には回復機能が備わっており、ごく一部の不完全に破壊された汗腺が修復され、再び汗を出すようになります。また、新しい汗腺も多少作られることから、汗量がわずかに戻ってきます。汗量をゼロにするということは、皮膚の機能上好ましくないことでありますので、適度な汗量は必要とお考え下さい。
アメリカでは、ミラドライの治療は2度行うことがスタンダードとなっております。もし、2度の治療を行っても効果が出なければ別の原因も考えられます。

注射による治療

ボツリヌス菌が作る天然のたんぱく質を有効成分とする、A型ボツリヌス毒素製剤を直接脇に注射します。この製剤が、交感神経から伝達される汗を出す信号をブロックして過剰な発汗を抑えます。
完治する治療法ではありませんので、年1~2回程度の治療をおすすめしています。