札幌市中央区の緑の森皮膚科クリニック|美と健康に、身体の内からアプローチする点滴療法をご案内。
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いつまでも美しく、若々しく、健康に過ごせたら…


通常、サプリメントは「経口(飲む)摂取」しますが、この方法では肝臓での代謝を受け腸管から取り込まれた分しか体内に吸収できません。
その点、「点滴や注射」によりビタミンやミネラルなどの有効成分を、直接静脈内に注入すると栄養成分が消化器官で酵素変換などの影響を受けないため、吸収率が非常に高いと考えられます。
これにより、高い即効性が期待できます。

当院では「内から外から」をテーマに 「予防医療・予防美容」「体質改善」を多角的なアプローチから行っております。


吸収率イメージ吸収率グラフ
 私たちの体は、自分が食べたもの、飲んだもの意外のものからは、何ひとつ作られません。
 これは学問的に真実です。

 ロジャー・ウイリアムス (代謝を促進するパントテン酸の発見者、葉酸の名付け親)


アンチエイジング
加齢に伴う症状の予防と治癒。老化防止。抗加齢。抗老化。

病気の危険因子を除去し、発病に至らぬよう事前に予防する積極的予防医学のこと。
単なる美容ではありません。

日本人の死因
がんは、1981年に脳卒中を抜いて日本人の死因のトップになりました。
その後は上昇を続け、近年では全死因の約3割を超えています。つまり、3人に1人はがんで死亡するということなのです。

下記のグラフをご覧いただくとわかるように、がんの死亡者数は、死因第2位の心臓病と第3位の脳卒中の合計よりも多く、日本人の死因のトップです。
また、がんによる死亡原因として男性は60歳代、女性は50歳代でピークに達します。がんは、まさに国民病です。

日本人の死亡原因トップ10
がんの治療には効果的な栄養摂取が必要不可欠です。

点滴療法による代替医療は、手術や抗がん剤、放射線などの標準的な治療に加えて、効果的な栄養補給をすることによって、治療効果の増強や副作用の軽減などの効果を得る可能性があると考えられます。


身体の機能を衰えさせる原因は、活性酸素だった…!?

老化の原因について、“活性酸素によって、身体の細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰える”という、『活性酸素説』が最近注目されています。

この活性酸素は、人の遺伝子(DNA)を酸化させる作用が活発なために、遺伝子にキズを付け病気の要因をつくります。また、老化を早め病気体質にもなっていきます。

中高年以降にかかりやすくなる、動脈硬化、糖尿病やガンなどの生活習慣病の発生にも活性酸素が大きな役割を果たしていることがわかってきています。
また、皮膚の老化にも深く関わっており、紫外線は皮膚細胞内の水分やスーパーオキシド、過酸化水素などを刺激して、最も有害なヒドロキシラジカルを大量に発生させます。このヒドロキシラジカルは、皮膚の弾力を保つコラーゲンなどに取り付いて破壊してしまうのです。

タバコ

活性酸素を大量発生させる要因は?

飲酒・たばこ・ストレス・激しいスポーツ・細菌・農薬・ウィルス・大気汚染・紫外線・放射線・抗ガン剤・電磁波・着色料剤・その他過酸化食品。
最近の食事の傾向から、加工・冷凍食品やコンビニ食・ファーストフードからの食品添加物なども危険因子のひとつです。

当院で行っている各種点滴療法は抗酸化力に優れており、この活性酸素を除去して身体にかかる負担を軽減させる効果があります。



緑の森皮フ科クリニック
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